アンティーク着物・リサイクル着物販売～キモノバナ沖縄ブログ

こんにちわー。今日は8月11日ですね( ‘ω‘ )ノ”

”着物素人シンキチ”調べで言いますと、
8月は昔の呼び方で言うと「葉月（はづき）」で、
この時期に着る着物と言うと「絽・紗・夏物など」が一般的。
帯も大体、「絽・紗・麻・羅・芭蕉布」などになっているようですね。

また、この時期は浴衣もかなり最適で、
兵児帯や半幅帯などと組み合わせて着る事が多いです。
なんでも、着物は季節を先取りするのが良とされているようですので、
浴衣の場合も、秋の気配を感じ始めたら着ないというのが粋なようです。

でも、これは沖縄の場合、凄く難しいですよねー。
内地だと夏休みが終わる8月末くらいがやはり夏と秋の境目と言う感じで、
浴衣の季節も8月一杯かなぁとは思うのですが、
沖縄の場合は9月一杯は今の時期とほとんど気温が変わらないですもんねー
感覚的にはお彼岸が終わる頃までは、イケそうな感じはしますね＾＾

間違えてたら教えて下さい

さて、今日は、ネットショップの帯を幾つか紹介しておきます！

■とってもキュート！イチゴ模様半幅帯

シャンパンベージュにイチゴ模様がとってもキュートなひさかたろまんの小袋半幅帯。裏は黒地に赤いドットが配置された可愛らしいデザインになっています。両面使えるので、コーディネートの幅も広がりそう！




■深みのあるダークグレイブルーにピンクの更紗模様・名古屋

深みのあるダークなグレイッシュブルーに、ガーリッシュな雰囲気たっぷりのライトピンクで更紗風模様が染められた名古屋帯。更紗風模様には薔薇のような花や唐花、四つ葉のクローバーなど乙女心をくすぐるモチーフがたっぷり配置されています。甘いロマンティックな雰囲気の着物に合わせてもいいですが、シックな装いに少し甘みを足したい時にも◎




■サーモンピンク！絽綴れ百合の八寸名古屋帯

乙女心をくすぐるガーリッシュなサーモンピンクをベースに、凛とした一輪の百合が美しい絽の夏名古屋帯。百合は少しふっくらした形なので、見ようによってはチューリップみたいにも見えるかも・・・？松葉仕立ての八寸名古屋帯で、素材は交織かと思われます。




今日のブログは以上です＾＾
また、ちょくちょく着物の勉強話を入れていきますねー

作：シンキチ

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