初めましてキモノバナスタッフのYoumiです。
前回のYokoさんに引き続き、今回もスタッフがお届けします!!
さてさて、皆さんは“銘仙”という着物をご存知でしょうか?
過去記事にも銘仙について書かれているものがいくつかありますので、興味のある方はそちらもぜひ読んでみてください。
着物初心者の私ですが、いろんな着物や羽織を見ているうちに
「これステキ!」「これかわいい!」「ナニコレ!エキセントリック!!」
と思う柄がありまして、それらのほとんどが“銘仙”という着物でした。
銘仙とは、平織りの絹織物で大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国で流行した着物です。
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせて云々・・・
と難しい話は今回は置いといて(←そんなに知らないから誤魔化してみるの巻)、現代ではレトロでかわいい着物として多くのファンがいます。
今の私はただただ銘仙がかわいい、いやKAWAIIと感じて銘仙の着物がよく目にとまるようになっております。
そんな折、9月2日まで沖縄県立博物館・美術館にて開催されていた『ゲゲゲの人生展』へ馳せ参じたことをキッカケにNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』をAmazonプライムで全話制覇したのですよ。(4日で)
ご存知の方も多いでしょうが、水木しげる氏の奥様・武良布枝さんの目線で綴る実話を元にしたお話です。
最後まで楽しく鑑賞したのですが、序盤でアレっと感じた場面が。
主人公の布美枝がしげるとのお見合いの際に銘仙の着物を着ていたのです。
「うーん。かわいいんだけどさ、お見合いに銘仙っていいのかなぁ。戦後って言ったって、呉服屋の娘なのにさ」
と思ったものです。
ただ、着物初心者の私が銘仙と思っただけで実際には違うのか?と考え、同時期に『ゲゲゲの女房』を鑑賞中だったキモノバナスタッフの方に確認したところやはりあれは銘仙で、当時でもお見合いには着ないのではないか。
いやいや、地域や年齢、流行の違いがあったろうし、銘仙が当時のトレンドだったかもしれないじゃん!
と、論争は尽きず。
・・・・いや、だからなんだという話ですけど。
まぁドラマですし。
こんなところでキモノポリス(KP)発動させてどうすんだと。
そんなわけで、(どんなわけ!?)
我々キモノバナでも銘仙(の羽織)扱ってます。
裏地もかわいい!
どう?
Youmi
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