江戸後期の着物の浮世絵

キモノバナ沖縄・サキノ

2011年10月31日 11:45

みなさん、こんにちわー( ‘ω‘ )ノ”

週末はお天気が良くて、ホント気持ちが良かったですねー
シンキチは、相変わらずの野球三昧で
平日に仕事で疲れて、土日に野球で疲れてと
中々大変なのですが、何て言うか、
野球の疲れは心地よい疲れと言う感じで、
夜もかなりぐっすり眠れるんです^^

以前は「休みの日に家でゆっくりしてるのに、体がだるい。」
こんな感じの疲れだったのですが、
今は頭と体が同じくらいの疲れ程度で、精神的にも充実してますねー

体力も大分と復活してきたので、
この冬を越せばかなり昔の体力に戻せるのでは!と思っとります。


それでは、今日は新着着物も特にないので、
着物美人の浮世絵でも紹介しよっかなぁ

以前、「夢二で着物コーデのインスピレーション」と題して、
竹久夢二の絵画を紹介したのですが、今回は、それよりも古い浮世絵の紹介。

おそらく、どれも江戸後期の浮世絵になると思いますが
作者とかほとんど分からないので、ただ絵を見て楽しんで下さい。



















やっぱりどれも色使いが物凄いですねー
ブルーの羽織に黄色の雨傘を使ってみたり、
藤色の着物に濃い紫の帯を合わせてみたりと本当に色使いが秀逸です。

特にこれからの季節は着物の上に羽織るモノの色で悩む方も多いかもしれません。
そんな時は、着物と同系色の羽織を選ぶと、失敗しないみたいですよー

例えば、薄茶色の着物には、焦げ茶や肌色を。
グレーの着物には、ダークグレーや黒を・・・

最近、色んな着物の本を読んでまして、その中に書かれてました^^
コーデで迷っている人は是非とも参考にして下さい。

それではみなさん、また明日( ‘ω‘ )ノ”


【参照画像】
Japanese Heroes for the Twelve Signs
Japanese Heroes for the Twelve Signs
Japanese Heroes for the Twelve Signs
Japanese Heroes for the Twelve Signs
Japanese Heroes for the Twelve Signs
Japanese Heroes for the Twelve Signs

作:シンキチ

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